2018/07/05
どんなお墓の持ち主が、どのような人生を歩んでいるのでしょうか?


表面を石張りにしているお墓は、呼吸器系の疾患が出やすい
このように、表面を石で塞いでしまうと、大地が呼吸できない状態になる
そうすると、なぜか子孫に呼吸器系の疾患を患いやすい
納骨堂に換気口を開けているお墓も最近増えているが、全く意味はない
むしろ、先祖が落ち着かない状態になる
また、墓石の正面に「和」と刻んでいる
子孫に対して「和」という文字が好きだという事は伝わるが、供養にはならない
しかも、墓誌を向かって左側に設置している
これでは、先祖の名前を下座に置くことになる
子孫が病弱になり、家庭内不和が起こりやすいお墓
黒系の墓石は、子孫に癌などの重病が出やすい
また、周りの石は白系、墓石が黒系と、違う種類の石を組合わせている、イラストのようなお墓は、家庭内の不調和が起こりやすい
不動産を失いやすいお墓
3段よりも多い段数で構成されているお墓は、不動産を失いやすい
写真は、正面からでは分かりずらいが合計4段の石で構成されている
また、納骨をする為に、下の2段は真ん中が空洞になっている場合が多く、
「不動産運がよく無い」事を意味する
お墓が傾くと家も傾く
このようになったお墓の持ち主は、お墓を建て直す財力がほとんど残っていない場合が多い
墓を粗末にするから貧乏になるのか
貧乏だから墓を粗末にするのか・・・
「鶏がさきか、卵が先か・・・」の理論と同じである
鶏がいるから卵が産まれ、卵があるから鶏が産まれるのだ
どちらが先でも良いが、そこに「原因」と「結果」がある
家を再建させたいなら、墓を再建する事で、徳が産まれ
家を再建させる力を得る事になる
生活が苦しくなるほどのお金をかける必要はないが
せめて傾きを直し、草を抜き、墓石を綺麗に拭き、線香の1本でもお供えして欲しい
また、イラストの様に、墓石の文字が読めなくなった場合
その墓石に宿るはずの霊は、入り口を失った事になる
墓石に宿る事の出来ない霊は、浮遊霊となる
先祖の霊は、自分の名前が彫ってある所から出入りする
だから、墓誌ではなく、墓石に名前を彫刻するのが正しい
墓誌に名前や戒名を刻んでも、供養にはならない
せっかくの墓石が機能しないという事になる
「うちのお墓はどんな傾向にあるにかな?」
「うちの実家の墓は大丈夫なのかな?」
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陰宅風水鑑定士 鷹觜夕月